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ドローン関連

「ドローンを飛ばしたいけど、許可って必要?」
「DIPS2.0の入力が複雑で進められない」
「業務でドローン空撮を始めたいけど、何から手を付ければいいかわからない」
「包括申請って何?個別申請とどう違うの?」
このページでは、ドローン飛行許可申請のしくみと、当事務所のサポート内容について、わかりやすく解説いたします。

このページの目次

※ 各項目に該当見出しブロックへのリンクを手動で貼ってください
  1. はじめに ― ドローン許可がなぜ必要か
  1. ドローン飛行のルール(航空法)
  1. 許可が必要な飛行・不要な飛行
  1. 包括申請と個別申請の違い
  1. 申請に必要な主な要件
  1. 必要な書類
  1. DIPS2.0での申請の流れ
  1. 機体登録について
  1. 飛行記録の義務
  1. かかる費用と期間
  1. ドローン空撮について
  1. 料金表
  1. よくあるご質問
  1. 当事務所のサポート

1. はじめに ― ドローン許可がなぜ必要か

ドローンは便利な道具ですが、空を飛ぶため事故が起きると重大になります。
人や建物への被害、プライバシー侵害、空港・自衛隊基地への影響など、多くのリスクが想定されます。
このため、日本では航空法により、ドローンの飛行に細かいルールが定められています。
特定の場所・方法での飛行には、国土交通大臣の許可・承認が必要です。
許可なしで飛ばすと、
50万円以下の罰金(航空法第157条等)
の対象になる可能性があります。
「うっかり違反」を避けるためにも、申請が必要な場面で適切に許可を取得することが大切です。

2. ドローン飛行のルール(航空法)

対象となる機体

航空法の対象は、重量100g以上のドローン(無人航空機)です。
2022年6月の改正で、従来の「200g以上」から「100g以上」へと対象が拡大されました。

飛行が制限される空域

  • 空港等の周辺
  • 緊急用務空域(災害時など)
  • 150m以上の上空
  • 人口集中地区(DID)の上空
  • 国の重要施設の周辺(首相官邸など)

飛行が制限される方法

  • 夜間の飛行
  • 目視外飛行(VLOS外)
  • 人や物件から30m未満
  • イベント上空
  • 危険物の輸送
  • 物件の投下
これらに該当する飛行は、事前に許可・承認を取る必要があります。

3. 許可が必要な飛行・不要な飛行

許可が必要な飛行(主な例)

  • DID(人口集中地区)上空での飛行
  • 夜間飛行(日没後〜日の出前)
  • 目視外飛行(FPV含む)
  • 人・物件から30m未満の飛行
  • 150m以上の高度での飛行
  • 空港周辺での飛行

許可が不要な飛行(主な例)

  • 100g未満の機体(航空法対象外)
  • DID外・日中・目視内・人/物件から30m以上
  • 自宅の庭などプライベートな空間内
ただし、100g以上の機体は機体登録とリモートID搭載が原則必須です(後述)。

4. 包括申請と個別申請の違い

包括申請

  • 全国の任意の場所で、1年間有効な許可
  • 業務として継続的にドローンを使う方向け
  • 1機体ずつの料金体系

個別申請

  • 特定の場所・条件での飛行に限定した許可
  • 一度きりの空撮・点検などに使う
  • 場所・条件によって難易度が変わる

どちらを選ぶか

状況推奨
定期的にドローン業務を行う包括申請
同じ場所・条件で繰り返し飛ばす包括申請
特殊な場所(空港近く・150m以上など)個別申請
イベント上空など特別な条件個別申請

5. 申請に必要な主な要件

許可申請には、以下の要件を満たす必要があります。

① 機体に関する要件

  • 機体登録済み(リモートID搭載)
  • 機体の安全性が確認できること
  • 取扱説明書・整備記録の整備

② 操縦者に関する要件

  • 10時間以上の飛行経験
  • 安全な飛行のための知識・技能
  • ※民間ライセンス保有者は要件が緩和される場合あり

③ 飛行マニュアル

  • 国交省標準飛行マニュアル、または独自マニュアル
  • 飛行計画・緊急時の対応・点検項目を記載

④ 安全対策

  • 第三者の立入管理
  • 飛行前の安全確認
  • 操縦者の体調管理
※ 個別案件により他の要件もあります。

6. 必要な書類

主な提出書類は以下の通りです。
  • 無人航空機の飛行に関する許可・承認申請書
  • 無人航空機の機能・性能に関する基準への適合性を示す書類
  • 無人航空機を飛行させる者一覧
  • 飛行マニュアル(標準マニュアルまたは独自マニュアル)
  • 飛行経歴(操縦者の経歴書)
  • 機体登録番号
  • 保険加入の確認書類(任意ですが推奨)
DIPS2.0(ドローン情報基盤システム)への入力が中心になります。

7. DIPS2.0での申請の流れ


8. 機体登録について

100g以上のドローンは、機体登録が必須です。

機体登録の概要

  • 登録番号が発行される
  • 機体に表示する義務
  • リモートIDの搭載が原則必須

登録の有効期間

  • 3年間(更新可能)

当事務所での対応

機体登録の代行も承っております。
機体購入直後の登録手続きから、リモートID対応までサポートします。

9. 飛行記録の義務

許可を取って飛行する場合、以下の記録義務があります。
  • 飛行日誌(無人航空機の飛行)
  • 整備・点検記録
  • 事故・トラブル発生時の報告(国交省へ)
これらは国交省の立入検査で求められる場合があります。
ドローン業務を本格的に行う方は、記録運用のルール化も合わせて検討する必要があります。

10. かかる費用と期間

期間の目安

  • 包括申請:申請から許可取得まで2〜4週間
  • 個別申請:2週間〜1ヶ月程度(条件により異なる)
お急ぎの場合はご相談ください。

費用の目安

行政書士報酬は次章の料金表をご覧ください。
登録・申請の手数料は基本無料(電子申請の場合)です。

11. ドローン空撮について

当事務所では、許可申請だけでなく、ドローン空撮サービスも承っております。

対応内容

  • 写真・動画の空撮
  • 編集・納品まで一貫対応
  • イベント・建物・風景・点検等の撮影

強み

  • 飛行許可・機体登録・操縦をワンストップで対応
  • 写真・動画の編集スキル(夫が映像制作プロ)
撮影プランは別途お見積りいたします。

12. 料金表

業務内容行政書士報酬(税別)備考
包括申請¥30,000〜×機体数
個別申請お見積り難易度により異なります
機体登録¥10,000〜×機体数
ドローン空撮お見積り写真・動画の空撮と編集
※ 別途、申請手数料(実費)が必要な場合があります。
※ お見積りは無料です。

13. よくあるご質問

Q1. 許可なしでドローンを飛ばせる場所はありますか?

A. あります。ただし、機体登録とリモートIDの搭載は原則必須です。
飛行場所や方法によって許可の要否が変わりますので、まずはご相談ください。

Q2. 包括申請と個別申請、どちらがいいですか?

A. 定期的に複数の場所で飛行する場合は包括申請が便利です。
特殊な条件での飛行は個別申請が必要な場合もあります。

Q3. 申請から許可が出るまでどのくらいかかりますか?

A. 通常2〜4週間です。余裕をもってご相談ください。

Q4. 10時間の飛行経験がないと申請できませんか?

A. 原則として10時間以上の飛行経験が求められます。
ただし、民間ライセンス(JUIDA等)を保有していると、要件が緩和される場合があります。

Q5. 自宅の庭で飛ばすにも許可が必要ですか?

A. 自宅の敷地内(プライベート空間)であれば、原則として許可は不要です。
ただし、100g以上の機体は機体登録とリモートIDが必要です。

Q6. ドローンの保険に入る必要はありますか?

A. 法律上は義務ではありませんが、強く推奨します。
万一の事故に備え、対人・対物賠償の任意保険に加入することをお勧めします。

Q7. 包括申請の有効期限は?

A. 1年間です。期限が切れる前に更新申請が必要です。
当事務所では更新申請のサポートも承ります。

Q8. 機体を買い替えたら、許可も取り直しですか?

A. はい、機体ごとに許可が紐づきます。
新しい機体に変更した場合は、機体登録と許可の変更手続きが必要です。

Q9. リモートIDってなんですか?

A. ドローンの識別信号を発信する装置です。
2022年6月以降に登録するドローンには、原則として搭載が必須となりました。

Q10. 和歌山県外でも対応してもらえますか?

A. ドローン許可は全国対応です。
和歌山県外でも、オンラインでのご相談・申請代行が可能です。

14. 当事務所のサポート

ふくはら行政書士事務所の3つの特長

1. 映像制作との連携
代表の夫が映像制作のプロ(ビデオグラファー)です。
許可申請から空撮、編集まで一貫してサポートできるのは、他事務所にはない強みです。
2. DIPS2.0の入力に強い
DIPS2.0は入力項目が多く、慣れていないと挫折しがちです。
当事務所が代行することで、書類作成のストレスから解放されます。
3. オンライン完結のサポート
ご相談から申請まで、オンラインで完結します。
全国どこからでもご依頼いただけます。

サポートの流れ

  1. 無料相談 — 飛行の目的・場所・条件をお聞かせください
  1. 要否確認 — 必要な許可・要件を整理
  1. 書類作成・申請 — DIPS2.0での申請を代行
  1. 許可取得 — 許可書をお届け
  1. 更新サポート — 1年後の更新もお任せください

まずはお気軽にご相談ください

「ドローンを業務で使いたい」
「DIPS2.0が複雑で進められない」
「機体登録から空撮までまとめて頼みたい」
どんな段階のご相談でも、無料でお受けしております。

お問い合わせ方法

  • お電話、メール、お問い合わせフォームよりご連絡ください
  • 対応エリア: 全国対応(オンライン申請可)

ふくはら行政書士事務所
代表 福原 美有紀(ふくはら みゆき)
行政書士/申請取次行政書士/コスモス成年後見サポートセンター会員/丁種封印取扱行政書士